先に前提から。ほとんどのアプリは、事務所に入らなくても配信できます。「事務所に入らないとデビューできない」と言われたら、その時点で疑ってください。
事務所に入るメリット(本物の場合)
- 配信のコツ・イベント攻略を教えてもらえる
- アプリの公式キャンペーンや特別報酬の枠がある場合(アプリによる)
- 悩んだときに相談できる担当がつく
デメリット・リスク
- 報酬から取り分を引かれる契約だと、個人より手取りが減る
- 辞めるとき・移籍のときに揉める事務所が実在する(違約金・引き止め)
- サポートが実質ゼロの「幽霊事務所」もある
たった1つの質問で見極める
面談でこれだけは聞いてください。
「事務所の収益は、私の報酬から引かれますか?それともアプリからのボーナスですか?」
事務所の収益源は本来、アプリが事務所に払うボーナスです(あなたの取り分とは別枠)。つまり、あなたから引かなくても事務所は成立します。それでもあなたの報酬から引く契約なら、その分のサポートが本当にあるのかを確認する必要があります。
即答できない・ごまかす・「みんなそうだから」と言う——その場合は保留が正解です。
私たちが20社を調べた結果
主要20社の公式サイトのうち、この報酬構造を説明していたのは1社だけでした。書いていないから悪い事務所、とは限りません。でも、書いていない以上、聞くしかない。質問文はそのまま各事務所ノートに置いてあります。



